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サラリーマンパパ♪  休日趣味の書斎♪

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バラ【タ行】

★10月26日
【ダーシー バッセル】★
2006年発表。世界的に有名なバレーダンサーの名にちなんで。深いクリムズンのロゼット咲きの花が房になって咲き、散り際には藤色を帯びる。繰り返し良く開花し、花壇前列やコンテナ栽培にも◎。


★5月15日
【タモラ】★
1987年発表。シェークスピアの悲劇『タイタス・アンドロニカス』に登場するゴート族の女王の名から。はっきりとしたアプリコットの可愛いバラ!返り咲きの良さと豊かな香りがこのバラの特徴。優しいフリフリのアプリコットの花びらが四季を問わず美しく、濃く芳醇なミルラの香りを放ちます。


★8月4日
【ダン・ポンセ】★
1997年発表。樹高は1メートルを越えることのないコンパクト・サイズでパープルを帯びたツボミの色がチャーミング♪しっかり感のある花弁で花つきがよく、花びらの数が多いので開花しながらますます美しくなっていきます。花が咲くたびに喜びをいっぱい与えてくれる『コンパクト&ゴージャス!』のバラ。


★4月21日
【チャールズ・ダーウィン】★
2003年発表。花の名は博物学者チャールズ・ダーウィンにちなんで付けられました。強健種で、ティ香からレモンのフルーツ香まで変化する強香が素敵。渋めのマスタードイエローのフルカップ咲き、巻きと花びらが見事で複雑な色合いが印象的なバラです。


★6月15日
【チャールズ・オースティン】★
1973年発表。オースティン氏の父の名前を受けたバラ。丸弁カップ咲きから開くにしたがい、濃いアプリコット色の花びらが中心から渦を巻いている様なロゼットへと変化し、徐々に淡いピンク色に!美味しそうな強いフルーツの香(笑)


★4月28日
【チャールズ・レニー・マッキントッシュ】★
1988年発表。アールヌーボーの著名なデザイナーであり、建築家でもあるスコットランドの人物にちなんで。一度咲き始めると秋遅くまでライラックからライラックピンクまで様々に変化し楽しませてくれます。優しいオールド・ローズの香り。


★3月29日
【チョーサー】★
1970年発表。イギリスの有名な詩人の名前から。花弁が幾重にも重なったボリュームのある花で、多くのイングリッシュローズの親になった品種。モダンローズのように上向きに房咲きに咲き誇る花からは、ミルラ香の強い香りが楽しめます。
チョーサー

★7月19日
【ティー・クリッパー】★
2006年発表。枝々から花がしなだれかかるように咲く、アプリコットの見事な中輪のロゼット咲き。四つにわかれたそれぞれに小さく丸いボタンアイ!がチャーミング。ティーとミルラの強い香りをもつ魅力ある品種。


★5月22日
【ティージング・ジョージア】★
1998年発表。ドイツの有名なメディア・パーソナリティUlrich Meyer氏の妻(Georgia)の名前にちなんで。中心が深い黄色で外弁が淡い黄色のグラデーションが魅力の、アプリコット・イエローの大輪花は、これぞイングリッシュ・ローズという華やかさ。ティーローズ香が心地よい。半つる性で、誘引することができます。


★7月10日
【テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ】★
1998年発表。トーマス・ハーディの小説【ダーバヴィル家のテス】の登場人物より命名。鮮やかなクリムズン!ディープカップ咲きの花が自身の重さでうなだれる様はエレガント♪強いオールドローズ香を薫らせます。クライマーで育てたら素晴らしさを発揮しそう。優美な姿と香りで魅させられるバラ。



★3月23日
【ドクター・ハーバート・グレイ】★
1998年発表。花色は明るいピンクの花弁数が100枚を超すような、重ねの厚いカップ咲きに強いミルラの香りのバラ。イングリッシュローズのカタログにも載らなくなり大変珍しくなってきた品種。
ドクター・ハーバート・グレイ

★6月26日
【トラディスカント】★
1993年発表。17世紀の有名な植物学者【John Tradescant】の名にちなんで。ワインのような色合いに強いダマスク香を持つクォーターロゼットは見る人を惹きつけ、まさに『大人のバラ』!の雰囲気を感じさせます。あまり大きくはならず沢山の花を付けるので鉢植えでも◎。


★6月10日
【トロワラス】★
1983年発表。シェークスピアの悲劇【Troilus and Cressida】の主人公にちなんで。白にクリームベージュ色が混ざり合いアプリコット色も含んだ、繊細な色合いのバラ。花びらがツン!と尖がったシャープな美人さんからは、大人っぽいミルラの香りが漂います。



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